「打てる捕手」と期待がかかるロッテの2年目捕手・佐藤都志也(23)が狙い通りの一打で決めた。

1-1で迎えた4回2死1,3塁だった。「ボールのゾーンを上げて高めを狙っていたら、高めが来てくれた」とオリックス先発・山本由伸(22)の154キロの高め直球を狙い撃ち。決勝点となるライト前へのタイムリーを放った。

さらに6回にはバントの構えからバスターからの強い打球で相手のエラーを誘い、追加点にも貢献。相手エースの攻略に大きく貢献し「大きな自信になるし、これからもいいところで打てたら」と自信をにじませた。

東洋大からドラフト2位で入団した2年目。チームは正捕手の田村龍弘(27)につぎ、柿沼友哉(28)と捕手が相次いで離脱し、佐藤にかかる期待も大きくなってきている。

この日は岩下大輝(24)とのバッテリー。「序盤は浮いた球があったが、コミュニケーションをとっていいゲームメイクができた」頼もしい女房役はチームのピンチをむしろチャンスに変え、アピールを続けていく。

オリックス4-6ロッテ
(19日・京セラドーム)