今季ロッテに新加入するも、新型コロナウイルスの感染拡大で入国が遅れていたアデイニー・エチェバリア(31)が10日、入団会見に臨み、「自分のできることを全てやって、勝利に貢献したい」と意気込んだ。

キューバ出身の右打者の内野手で昨季はブレーブスでプレー。メジャー通算922試合に出場し、778安打、37本塁打、打率.253、273打点の成績を残したエチェバリア。ショートのほか内野の複数ポジションをこなせる。

新たな背番号は「55」に決まり、会見では「打撃もここ3年は良くなっているが、自分の一番のアピールポイントは守備。日本の野球のレベルはとても高く、メジャーと同じくらいのレベルと思っている」と語った。

2週間の隔離生活中も部屋の中でトレーニングしてきたものの来週からは2軍に合流する予定で、会見に同席した井口資仁監督(46)は、「走攻守、彼の躍動あるプレーでチームに刺激を与えてほしい。彼が来るだけで遊撃手の選手には刺激になっていると思う。どこでも守れる選手なので、内野の層がもう一段厚くなって引き締まってくれたら。2軍で試合感覚を養って、彼の良い状態で軍に上がってきてもらいたい」と期待を寄せた。