岡山市の人気駅弁を家庭で

新型コロナウイルスの影響で旅行客などが減少する中、岡山市の駅弁メーカーが、冷凍駅弁のネット販売を4月から始めた。

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冷凍駅弁になったのは3種類。
岡山の郷土料理・ばらずしを駅弁にした「桃太郎の祭ずし」は、約半世紀の歴史がある看板商品。

また、岡山が誇る黒毛和牛が存分に味わえる「千屋牛すき焼き重」、そして、「国産あなごと牛しぐれ煮弁当」も人気の駅弁。

コロナ禍の中、「新しいビジネスチャンスに」

冷凍駅弁としてネット販売する取り組みを始めたのは、岡山市の駅弁メーカー三好野本店。

三好野本店 若林昭吾社長:
駅弁の売上が(新型コロナ前の)3割になっている。今まで岡山に来たことない人が(冷凍駅弁を)頼んでくれた

カチカチに凍っている冷凍駅弁。
食べる時は軽くラップをのせて、電子レンジで加熱する。

久保さち子アナウンサー:
まさに祭りずし。海の幸と酢飯の風味がしっかり味わえる

三好野本店 若林昭吾社長:
『祭りずし』や『千屋牛』を聞いたことある人が買ってくれると、岡山も知ってもらえる。新しいビジネスチャンスにもなる

岡山の名物と旅気分を手軽に味わえる冷凍駅弁。
三好野本店では今後、冷凍駅弁の種類を増やしていくことにしている。

(岡山放送)