愛媛県今治市で今治海上保安部の巡視艇から同僚の制服を盗んだ疑いで、職員の男が13日に松山地検今治支部に書類送検されました。動機は「自分の制服を紛失してしまい、発覚を免れるため」としています。

窃盗の疑いで書類送検されたのは、今治市内に住む今治海上保安部の二等海上保安士・濱本侑馬容疑者(23)です。

第六管区海上保安本部の調べによりますと、濱本容疑者は今年6月12日、今治港に係留していた巡視艇の中から、同僚の男性の制服上下(時価8536円)を盗んだ疑いがもたれています。

海上保安部は被害にあった職員から申告を受け、関係者への聞き取り調査などから濱本容疑者を特定し、保安本部の捜査で容疑を固めました。

濱本容疑者は「自分の制服を紛失し発覚を免れるためだった」と話し、容疑を認めていて、海上保安本部は処分を検討しています。

今治海上保安部の近藤洋介部長は「取り締まり機関の職員がこのような事件を起こし誠に遺憾で、国民の信頼を失墜させ深くお詫びする」と謝罪し、再発防止と信頼の回復に努めるとしています。

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テレビ愛媛
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