8月1日夜、北海道小樽市内の住民が自宅で発見した砲弾のような物を北海道警小樽署に持ち込み、一時周辺で交通規制などが敷かれました。
1日午後8時40分ごろ、市内居住の50代の女性が砲弾のような物が入った箱を警察署に持ち込みました。
警察の聞き取りに女性は「家の中で、亡くなった夫の荷物の整理をしていたら砲弾のような物が出てきた」と話したということです。
砲弾のような物は3つあり、長さ28センチ・直径7センチほどのものと、長さ9センチ・直径3.5センチのもの、長さ7センチ・2.5センチのものです。
これを受けて警察署周辺に交通規制が敷かれ、署内の警察官の人数を最小限としたほか、付近施設などにも情報を共有しました。
2日午前1時30分ごろに到着した自衛隊が調べたところ、すべて旧日本軍の訓練弾や記念弾と判明。火薬は入っておらず、爆発の危険性もなかったため、そのまま回収し、周辺の交通規制も解除されました。
警察は砲弾のような物を発見した際は、その場から動かすことなく通報するよう呼び掛けています。
