警察によりますと、1日午後11時17分ごろ、宮城県大崎市鳴子温泉にある荒雄湖畔公園付近の国道108号線で、秋田県へ向かおうとしていたトラックの運転手から「土砂崩れが起きていて通れない」と110番通報がありました。

警察が確認すると、2カ所で道路に土砂が入り込んでいて、2日午前0時から周辺の国道108号線を通行止めにして対応にあたっていましたが、午前1時10分ごろ、3カ所目で土砂崩れが発生したということです。

いずれの現場でも巻き込まれた車はなく、人の被害は確認されていません。
土砂崩れが起きた3カ所は前後200メートルほどの区間にあり、復旧のめどは立っていないということです。

また、大崎市では2日午前4時33分ごろ、栗原市一迫へつながる県道でも「土砂崩れで通行できない」と通りかかった人から110番通報がありました。警察が県道の一部区間を通行止めにして、対応にあたっています。(2日午前5時時点)

大雨により、大崎市西部には1日午後6時23分、レベル4土砂災害危険警報が発表されていて、市は1日午後8時15分、土砂災害発生の危険が高まったとして、鬼首地区と中山東、中山西行政区の計537世帯1031人に避難指示を出していました。

仙台放送
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