福岡県北九州市が行っている職業体験イベントの一環で30日、夏休みの小中学生が「こども市長」として市長の仕事を体験しました。

「よろしくお願いします武内です。頂戴いたします」

まずは武内市長との名刺交換からスタートした職業体験。

こども市長に就任したのは、約30人の応募者の中から選ばれた小学4年から中学3年の5人です。

5人のこども市長は、それぞれが考えた「実現したい政策」を市長や各部の部長に披露しました。

◆こども市長
「全ての小中学校の校庭をドームのような全天候型にします。」

◆こども市長
「私が市長になったら農業活性化プロジェクトを実施したいと思います。」

続いて「すしの都課」と「北九州らしい節分の巻きずし」についてミーティングを行い、小倉城のサクラとモミジをイメージした色味のものや関門海峡タコと合馬のタケノコの組み合わせなど、斬新なアイデアで大人をうならせていました。

市長の仕事はその後も分刻みで進み、表敬訪問したギラヴァンツ北九州との面談もこなした子供たちは、市長の多忙さを垣間見たようでした。

◆こども市長 亀山響瑚くん(小4)
「将来市長になりたいと思いました。いろいろやりがいとかがあって頑張っているところがすてきだと思いました」

Q自分も市長になってみたい?

◆こども市長 小園泰正さん(中3)
「スケジュール管理が大変そう。市長にもなりたいです。他に政治家とかになってみたいです。夢は総理大臣です」

北九州市は市内の企業を含め街ぐるみで行う職業体験を通して、子供たちがさまざまな仕事や働く人に出会い将来を主体的に考えるきっかけになればとしています。

テレビ西日本
テレビ西日本

山口・福岡の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。