熊本県で最大震度7を観測した地震から丸2日がたちました。
救助活動に加え、被災者の生活を元に戻すための支援、救援活動が本格化しています。
熊本県嘉島町のイオンモール熊本で起きた爆発の新たな映像では、建物2階部分が突然爆発し、破片や粉塵が駐車場に広がる様子が分かります。
建物から急いで離れる人たちの姿もみえます。
最大震度7を記録した今回の熊本地震。
イオンモール熊本では、これまでに6人の死亡が確認されたほか、八代市の日本製紙八代工場では8人の死亡が確認されています。
そしてライフラインへの影響も続いています。
熊本県内では30日午前の時点で、7万5000戸で断水、2万2000戸以上で停電しています。
◆避難してきた人(宇城市の避難所)
「断水が一番つらい。水を節約するとフラフラする。それがしんどい。それがどうにかなれば生活ができる」
◆避難してきた人(宇城市の避難所)
「電気はきているが、水がきていない。トイレが一番困ります」
30日、熊本県宇城市で起きた住宅火災。
断水状態が続く中で消火活動は難航しました。
Q.断水が続いている?
◆消防
「ここは断水が続いています」
Q.このあとどのように消火活動を?まだわからない?
◆消防
「はい」
そうした中、福岡からの支援、救援の動きも続いています。
◆福岡県 服部知事
「福岡県として出来る限りの支援を全力で行ってまいります」
福岡県は職員11人を派遣。
被災地で罹災証明の発行業務や下水道の被災状況などの調査にあたります。
また、災害用のトイレカーも被災地に出発しました。
さらに福岡県内から医師や看護師など構成される災害派遣医療チーム「DMAT」約200人が熊本県内で活動しています。
最大震度7を観測した大地震から丸2日。
被災者の生活を一刻も早く元に戻すための活動が続けられています。
