熊本で最大震度7を観測した地震で、福岡市は市民からの支援物資の受け入れを31日に始めると発表しました。
受け入れるのは汗拭きシート、バランス栄養食やゼリー飲料などの栄養補助食品、瞬間冷却パックの3品目に限ります。
いずれも未開封、栄養補助食品は賞味期限内のもので、種類ごとに分けて持ち込むように呼びかけています。
福岡市役所1階ロビーで31日から8月2日まで、午前9時から午後8時までの間、受け付けます。
寄せられた支援物資は、福岡市が支援する避難所などに運ぶということです。
大きな被害が出た熊本県宇城市を視察した福岡市の高島市長は「避難の中で暑さをどうしのぐかが非常に大事。体を清潔に保つための汗拭きシートはぜひお願いしたい」と話しました。
また、地震の被災者を対象に一時的な避難場所として市営住宅を無償で提供することも明らかにしました。
当面15戸を提供し、入居期間は最長6カ月ですが、住宅再建などに期間を要する場合は個別に相談に応じるとしています。
