プロのアスリートに熱中症対策や救命処置について学んでもらおうと、バスケットボールBワンリーグのトライフープ岡山の選手らを対象にした講習会が岡山市で開かれました。
この講習会は、熱中症になりやすいスポーツの現場で活動するプロのアスリートに身を守るための知識や技術を身に付けてもらおうと、岡山市消防局が初めて企画したものです。
7月28日は、トライフープ岡山の選手やスタッフなど約20人が参加。救命救急士の指導を受けながらAEDを使ったり、心臓マッサージをするなど心肺蘇生の一連の流れを体験しました。
(トライフープ岡山 秋山熙選手)
「汗が出るスポーツなので、(熱中症対策の)知識はためになる。意識したい」
(トライフープ岡山 フォファナ・ママドゥ選手)
「バスケットボールはハードな競技。こういう場面に遭遇する可能性もあると思うので、この体験、知識を生かしたい」
(岡山市消防局救急課 河南徹係長)
「スポーツの現場は心肺停止やケガのリスクが高い。おかやまマラソンでもAEDを使った救命事例もあったのでスポーツとの連携は重要と考えている」
岡山市消防局は今後、ほかのプロスポーツチームとも連携して講習会を開きたいとしています。
