仙台市が建設を予定している、音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設について、施工業者の選定を行う審査委員会が初めて開かれました。

施工業者を選定する1回目の審査委員会には、建築や施工技術の専門家など6人の委員が参加しました。

仙台市青葉山エリア複合施設整備室 藤原知明室長
「早い段階から施工計画の検討を始めることで、より効率的な整備を進めてまいりたい」

音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設は、仙台市が地下鉄東西線・国際センター駅北側に建設するもので、2031年の開館を予定していますが、事業費はおよそ646億円と当初の3倍に増えています。

建設にあたっては、コストの削減や工期の短縮に向けて、施工を担当する業者が施設の設計段階から関わる「ECI方式」を市で初めて導入し、公募型プロポーザル方式で事業者を募ります。

24日は、審査の評価項目などを話し合いました。

審査委員会 浦江真人委員長(東洋大学理工学部教授)
「デザイン的にも非常に特徴的な建物で、その建物 を施工するというのも非常に難易度の高い、客観性のある審査を心がけていきたい」

募集は7月中に始まり、11月下旬に最終審査を行う予定です。

仙台放送
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