高市総理大臣は衆議院予算委員会で27日、自身の名前を冠した暗号資産「SANAE TOKEN(サナエトークン)」について、「私の事務所が承認したことはない」と述べ、関与を否定した。
高市総理は「私自身も私の事務所もサナエトークンという名前の暗号資産が発行されて、取引されるなどということを承知してもおりませんし、了解もしていない」と説明した。
中道改革連合の後藤祐一氏への答弁。
また、高市総理は、「発行したとされる先方の会社が出しているホームページにも一切うちの承認をとったものでないことが書いてある。それが真実だ」と強調した上で、「サナエトークンという名前のものが暗号資産だと取引されるということであったらリポストはしないし、そのリポストの中に暗号資産などという言葉は出てまいりません」と説明した。
一方、関係者が暗号資産を入手したかについて問われ、「秘書によれば、本人はもとより家族、親族でサナエトークンを入手したことがあるものは一切、承知していない」と否定した。
