8日、福岡管区気象台は熊本県を含む九州北部地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。熊本県内は強い日差しが照りつけ、最高気温は山鹿市鹿北と甲佐町で34.7度など、ことし一番の暑さとなりました。

8日の熊本県内は高気圧に覆われ、朝からよく晴れました。

【浜田 友里子 アナウンサー】
「熊本市北区です。朝から元気よくセミが鳴いています。〈夏が来た〉という気分になります」

午前11時には、福岡管区気象台が熊本県を含む九州北部地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表。観測史上、最も早かった去年より11日遅い一方で、平年よりは11日早い梅雨明けとなりました。(去年6月27日/平年7月19日)

ことしの梅雨の期間は34日間と短かったものの、期間中、県の北部を中心に、平年の同じ時期を大きく上回る量の雨が降りました。
(阿蘇市乙姫1506.5ミリ 平年の約1.8倍)
(山鹿市鹿北1085.0ミリ 平年の約1.8倍)

【浜田 友里子 アナウンサー】
「熊本市中央区です。強い日差しが照りつけています。立っているだけでも、汗が体をつたっていきます」

【市民】
(梅雨明けしました)
「あれ?本当?やっぱりね~。ずっと天気が続くからね」
「暑い、突然。(暑さ対策で)子どもは保冷剤を入れています」

県内各地で気温が上がり、18ある観測地点のうち14地点で今年一番の暑さに。山鹿市鹿北と甲佐町で34.7度、熊本市でも34.4度となりました。

この先、しばらくは気温が上がり、35度を超える猛暑日となる日も見込まれることから、熱中症への警戒が必要です。

熊本県内では8日、10代から90代までの男女16人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。全員、意識はあるということです。

このうち小国町では、10代の男子生徒が午前中に学校の体育館で運動をした後、授業中に症状を訴えたということです。

テレビ熊本
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