長崎県佐世保市の高校生が考案した調味料が完成しました。
学校の探究学習がきっかけで、自ら企業などへの協力も呼びかけ誕生しました。
3日、大村市溝陸町のチョーコー醤油大村工場を訪れたのは、佐世保南高校3年の小森 音々さんです。
自分が考案した「みかんポン酢」の完成を見届けました。
佐世保南高校3年 小森 音々さん
「今まで色んな人に協力してもらった。うれしい。実物を見たら」
「みかんポン酢」は傷がつくなどした規格外の佐世保産の温州ミカンの果汁を活用しています。
小森さんは高校の文理探究科に所属していて、約1年前から授業で県産ミカンの知名度向上の方法を研究してきました。
廃棄される甘いミカンを調味料にしようと考え、始めはドレッシングを考案しましたが、試行錯誤を重ねた結果、ポン酢のレシピを開発。
ミカンの仕入れ先や果汁を絞る業者、チョーコー醤油に協力を依頼し、製品化に成功しました。
佐世保南高校3年小森音々さん
「ミカンとか使ったスイーツはいっぱいある。埋もれると思った」
「普通のポン酢と比べて酸味が少なくてまろやか。かけたらミカンの香りがする」
みかんポン酢は500本生産され、佐世保南高校の文化祭などでの販売を検討しています。
