去年1年間で宮城県内に宿泊した観光客の数が、31年ぶりに1000万人を上回ったことが分かりました。
これは、7月3日の県議会常任委員会で報告されたものです。
県によりますと、去年1年間の宿泊観光客数は前の年より29万4000人増えて、1017万4000人となり、31年ぶりに1000万人を上回りました。
このうち、外国人の延べ宿泊者数は21万9000人増えておよそ96万2000人と過去最多となり、宮城県内の増加率は29.5パーセントで、全国平均の10.8パーセントを大幅に上回っています。
県は、「インバウンド需要の高まりが宿泊客数の増加につながった」としています。
一方で、宿泊者数の伸びには地域差があり、県は各地への周遊促進を図る方針です。
