国が整備を予定している球磨郡相良村の川辺川の流水型ダムについて、1967年からの県の総負担額が推計で1473億円に上ると市民団体が発表しました。
『子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会』は熊本県に行政文書開示請求を行い、川辺川ダム事業で昨年度までの60年間で県の負担額が合わせて526億円だったと明らかにしました。
この実績を踏まえ今後の負担額を推計し、国が公表している総事業費4900億円をベースに算出したところ、県の総負担額は1473億円に上ると説明。
『県民の会』は「厳しい県財政の中で県はきちんと負担額を県民に説明すべき」と訴え、そのうえで、必要な事業なのか県民全体で議論してほしいとしています。
