楽天イーグルス、6月25日も熱い試合でした。本拠地で迎えた首位・西武との一戦、先発の前田健太投手が11年ぶりとなる日本球界復帰後初勝利をおさめました。
日本球界復帰後初勝利へ!
今シーズン7戦目の登板となった前田健太。初回から切れ味抜群のスプリットが冴えわたり、上々の立ち上がりを見せます。
その前田を打線が盛り立てます。2回、6番・村林の犠牲フライで先制に成功すると。
25日に1軍に再昇格した7番・中島も続き、前田に貴重な追加点をプレゼントします。
すると、百戦錬磨の右腕はここからさらにギアを上げます。
4回、西武の4番・ネビンをこの日最速152キロのストレートで三振に仕留めると。
続く5回には過去ゴールデン・グラブ賞を5度受賞した抜群のフィールディングも披露!西武打線に付け入る隙を与えません。
その後もスコアボードにゼロを並べ、今シーズン自己最長となる7回のマウンドへ。
しかし、この日初めてのピンチを背負うと、あわやホームランと思われた大きな当たりはわずかにポールの外。紙一重でファウルに。
最後はセカンドフライに打ち取り、この雄たけび!
114球の熱投で7回無失点。完璧な内容で勝利投手の権利を手にし、マウンドを後にします。
日本球界での勝利は、2015年以来、実に3919日ぶり!
再び日本のマウンドで存在感を示したレジェンドの力投で、首位・西武を相手に2対0で勝利。今シーズン初の同一カード3連勝を勝ち取りました。
前田健太投手
「よかった、よかったっす!東北のファンの方にたくさん応援してもらっている中、なかなか勝てなかったので、きょうという日は僕にとってすごく大切な日になりました。全身全霊でたくさん勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います。ファンの皆さんこれからもご声援よろしくお願いします!ありがとうございました!」
