仕事への意欲や活力を失ってしまう“バーンアウト”。
働く人の3割が、その経験をしていると回答しています。
マイナビが行った正社員の“バーンアウト”に関する調査。
バーンアウトは「燃え尽き症候群」とも呼ばれ、仕事や目標に熱心に取り組み続けた結果、心身のエネルギーを使い果たし意欲や活力が低下してしまう状態のことです。
調査によりますと、20代から50代の正社員の17.3%が「現在バーンアウトである」と回答。
過去に経験した人を含めると29.3%に上り、10人中3人がバーンアウトを経験していることが分かりました。
さらに年代別と役職別で見てみると、20代から30代の比較的若い管理職では、約3人に1人が現在バーンアウトの状態という結果に。
きっかけには、業務量や対人関係などさまざまなストレスの要因が挙げられています。
では、バーンアウトを経験した人はどのように乗り越えたのでしょうか。
「休息を取った」「仕事以外の時間・活動を大切にした」などのセルフケアに取り組んだ人が多い一方で、「転職した」と回答した人も2割を超えています。
バーンアウトは個人だけの課題にとどまらず、企業にとっても人材の離脱につながる重要な課題といえそうです。
