群馬・桐生市のコンビニで、オオカミ型のクマ対策装置「モンスターウルフ」の実証実験が始まった。実証実験は7カ月間行われる予定。

コンビニで新たなクマ対策

群馬・桐生市の山あいにあるファミリーマート。
24日、店舗のすぐ横にクマを追い払うための装置が設置された。

オオカミ型のクマ対策装置「モンスターウルフ」
オオカミ型のクマ対策装置「モンスターウルフ」
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装置からは獣のような叫び声と「お前だけは許さない!」という音声がけたたましく流れていた。

24日に始まったのは、オオカミ型のクマ対策装置「モンスターウルフ」の実証実験で、コンビニに設置されるのは初めてだという。

桐生市内では、1週間前にもクマの目撃情報があったばかり。「モンスターウルフ」は、クマなどの野生動物の接近を感知すると音や光などで威嚇し、追い払う。

挑発的なセリフを言い放つ「モンスターウルフ」
挑発的なセリフを言い放つ「モンスターウルフ」

「モンスターウルフ」は、「どこを見ている、その程度でこの僕に勝てるとでも?」と挑発するようなセリフを発するなど、50種類以上の音声でクマが慣れないようにするという。
ファミリーマートの江橋智章さんは、「クマを寄せ付けないという対策ができていなかったので、機器を設置して寄せ付けないというのが一番のポイント」と説明した。

コンビニに設置された「モンスターウルフ」
コンビニに設置された「モンスターウルフ」

また、近隣で働く人は、「山間部で、生活の一部として大事なコンビニなので、安心して買い物に行けるというのは大切かな」と話す。

この実証実験は7カ月間にわたり行われる。
(「イット!」 6月24日放送より)

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