159年の歴史がある熊本市南区の『瑞鷹』が熊本地震で被災した建物を修復し、日本酒を楽しめる観光の拠点をつくりました。

体験型施設『瑞鷹の杜・枡大蔵』

熊本市南区川尻にある酒造会社『瑞鷹』。熊本地震で約100棟の建物のうち、7割が被災し、1905(明治38)年に建てられたしょうゆ蔵も大規模半壊となりました。

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そして、このほど、修復が完了。日本酒を楽しめる体験型施設『瑞鷹の杜・枡大蔵』としてリニューアルし、6月24日に内覧会が行われました。

酒造りの歴史が展示されているほか、チケットを購入して日本酒やおつまみを楽しむこともできます。サーバーからの注ぎたてを味わえるクラフト酒は、甘みがあり、フレッシュな味わい。純米大吟醸などの飲み比べセットもあります。

赤酒チャイなどのノンアルメニューも

瑞鷹の吉村謙太郎蔵元は「(熊本地震は)廃業してもおかしくないくらいの震災だった。いろいろな支援があって復活した。楽しんでもらえる場所、川尻の重要な拠点になりたい。酒づくりの立場としてどう役立つかを一番考えている」と話しました。

川尻の歴史をめぐる観光の拠点としての活用も期待される『瑞鷹の杜・枡大蔵』は、6月26日にオープンです。

『枡大蔵』では日本酒のほか赤酒を煮切って作った『赤酒チャイ』などノンアルコールメニューもあります。事前の相談で貸し切り利用もできるということです。

(テレビ熊本)

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