次は、「網入板ガラス」。
防火性が高い「網入板ガラス」
網入板ガラスは中に金網が入っているため、フロート板ガラスに比べて2倍ほどの厚みがある。
バールで叩くと局所的には割れるが全面が崩れることはなく、破片もやや細かい。
ポイントは、割れても破片が飛び散りにくく、台風などで物が飛んできた時や地震で割れてしまった時でも部屋に飛び散るガラスを少なくできること。
強度的にはフロート板ガラスとそれほど変わらないが、破片を踏んで流血するなどの二次災害を少なくでき、防火性が高いため火の延焼を抑える効果は高い。
3~5倍の強度を持つ「強化ガラス」
続いて「強化ガラス」。
熱処理することで通常のガラスよりも3~5倍の強度がある。
今回はバールで力いっぱい2回叩いたので割れたが、台風の時は相当の威力がないと物が貫通することはない。
割れると細かい粒状になるので刺さっても大怪我のリスクは少なく、そのため学校や人が大勢集まる商業施設などで主に使われている。
