岩手県の盛岡市教育委員会は、福島県内で部活動の遠征中だった高校生らが死傷したバス事故を受け、市内の中学校について実態を調査した結果、問題はなかったと明らかにしました。
これは、6月2日に開かれた盛岡市の定例会見で示されたものです。
福島県の磐越自動車道では5月6日、部活動で遠征中だった高校生や運転手など21人が死傷するバス事故が発生しました。
これを受け盛岡市教委が、5月18日から市内の中学校21校を対象に部活動での移動について実態調査を行ったところ、移動手段や教員の対応に関する問題はなかったということです。
会見で内舘茂市長は「子どもたちの安全確保が何より重要。遠征の移動も含めて事故防止に万全の措置を講じなければならない」と述べました。
市教委は今後、教職員への研修なども視野に部活動の遠征での安全確保に向けた対策を検討する方針です。
また盛岡市立高校についても、調査を行っているということです。
(岩手めんこいテレビ)