2026年6月1日、福島県双葉町に大型ホテル『FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA』がオープンした。

レストランでは、常磐もののヒラメや浜通りの野菜など、海や山の旬の食材を楽しめるとあって、オープン初日からにぎわった。
訪れた人は「しっかり復興に向かって行っている。町がどんどん進んでいっていることをすごく感じられる」「おしゃれだし。お昼も、こうやって沢山の人が来て食べられるので、良い所ができたと思う」と話した。

フロントスタッフの金子そらさんは、福島県いわき市出身で、5歳の時に東日本大震災を経験した。
「東京に上京した際に、都内の方々が震災のことをよく知らないことに衝撃を受けて、復興に携わりたいなと思った。今ここまで復興しているっていう、これからの未来を考えて、楽しみにしてきていただけたらうれしい」と金子さんは語る。

オープン後最初の週末は、すでに満室だという新たなホテル。今後は、国際会議やイベントの会場としても利用される予定だ。

千葉県から訪れた宿泊客は「スパがあまりにも素敵だったので見てみたら、公式サイトでまだ予約ができたので予約しました。新しい町が作り上げられていくのが見られるのは、すごくドキドキしますね」と話す。

フロントスタッフ金子さんは「まずは浜通りの中心として、観光客が沢山来てくれる場所にしていきたい。福島県全体として、観光業界を盛り上げていきたいなと考えております」と話した。

新たな賑わいの拠点ができた浜通り。震災から16年目の今を確実に歩んでいる。

福島テレビ
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