開幕まで10日と間近に迫ったFIFAワールドカップ、気になる今後のスケジュールです。

日本代表は2日、事前キャンプ地のメキシコ・モンテレイに向けて出発します。
その後、ベースキャンプ地があるアメリカに移り、15日にはグループステージ第1戦、強豪オランダと激突。

そして21日にチュニジア、26日にスウェーデンと対戦します。

いよいよ戦いが始まりますが、注目はやはり今大会から適用される新ルールです。
5月31日も、新ルールが試合の流れに大きな影響を与えました。

北中米ワールドカップで適用される、さまざまな新ルール。
まずは「スローイン」です。

国内合宿の練習試合でボールを持った長友佑都選手(39)。
5秒以内に投げなければいけないルールに変更されましたが、5秒たってしまいました。

大ベテランも苦戦する新ルール。
迎えた5月31日の試合でも、アイスランドの選手がスローインでもたつくと、5秒経過し日本ボールに。
新ルールが日本に味方しました。

そして「選手交代」でも。
ピッチを去る選手は、交代ボードが掲示されてから10秒以内にピッチを離れなければいけません。

0対0のまま迎えた後半40分、アイスランドの選手2人が交代しようとしますが、1人の選手がもたついたため、代わりの選手が1分間ピッチに入れない事態に。

すると日本は1人多い状況を生かし、小川航基選手(28)がゴール!
新ルールを味方につけた日本が見事、勝利をつかみ取りました。

他にも「ゴールキック」も5秒以内に蹴らないと相手のコーナーキックになります。
また「飲水タイム」が前後半それぞれ3分間設けられていて、ここで作戦会議などができ、試合の流れが変わるきっかけになりそうです。

このルールが、ワールドカップ本番でも鍵になりそうです。

報道スポーツ部
報道スポーツ部