福岡県の幹部職員でつくる部課長会が、給与天引きの会費を県議のパーティー券購入などに充てていた問題で、実態調査を進めていた県が中間報告を行いました。

中間報告では、部課長会での政治資金パーティー券の購入補助やとりまとめは10年以上前から慣例的に行われていて、地方公務員法などに抵触するおそれがあるとしています。

また、議会への忖度や配慮を考えて出席した職員もいることから、県政への信頼を損なう行動だったと指摘しています。

この報告を踏まえ、県では、部課長会費でのパーティ券の購入を慎むよう通達しています。

知事から報告を受けた福岡県議会の蔵内議長は…

◆福岡県議会 蔵内勇夫 議長
「福岡県議会といたしましては、今後、県議会の議員から県職員に対し政治資金パーティーなどの開催の案内を出さない。このように考えております」

県では、職員が匿名でも相談できる窓口を6月8日に設置するということです。

テレビ西日本
テレビ西日本

山口・福岡の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。