地域航空会社トキエアが神戸と佐渡を結ぶチャーター便を初めて運航しました。佐渡空港を使った旅客便は12年ぶりです。
地元住民が見守る中、5月28日午前11時半ごろ、佐渡空港に着陸したトキエアのチャーター便。
神戸空港から1時間22分をかけて到着しました。
佐渡空港としては12年ぶりの旅客便で、28日は旅行会社の関係者を中心に20人が搭乗しました。
【トキエア 長谷川政樹 代表取締役】
「我々も初めての佐渡着陸だったので、とにかく安全運航。こちらを第一にして無事着陸できて、皆様も喜んでいただいた。本当によかった」
佐渡線で懸念されるのは890mと短い滑走路です。トキエアの所有する機体では搭乗人数を制限して運航する必要があります。
【トキエア 長谷川政樹 代表取締役】
「さらに、また条件を考えた上で、もう少しお客様を多くお乗せできるようなステップを踏んでいく」
旅行会社も地元も熱い視線を送っています。
【近畿・東海発の旅行商品の担当者】
「かなり需要はあると思う。直行便で行けるメリット。お客様の負担軽減になる」
【地元住民】
「上空にライトが見えた瞬間、涙が出るくらい」
トキエアは今後、佐渡線の定期便化を目指すとしています。