航空自衛隊春日基地の隊員が、基地内の金庫から現金を盗むなどしたとして、懲戒免職の処分を受けました。
28日付けで懲戒免職処分を受けたのは、航空自衛隊・西部航空方面隊司令部総務部に所属する40代の2等空曹です。
春日基地によりますと、この隊員は去年2月、自身が管理していた職場の金庫から現金5万7000円を盗んだほか、去年8月には、倉庫からカメラレンズなどの備品10点を持ち出し、質に入れて現金34万円を借り入れたということです。
聞き取りに対し隊員は、「借金の返済や生活費を得る目的だった」と話しているということです。
春日基地司令の小川貴也空将補は、「さらなる隊員指導に努め、服務規律の維持徹底と再発防止に努める」としています。