NASA(アメリカ航空宇宙局)は26日、月面での恒久的な滞在に向けた「月面基地」計画の詳細を発表しました。
NASAは年内に月の南極に向け、3回の打ち上げを予定していると発表しました。
機器を月面に運び実証実験を行うほか、将来的に月面を走行する探査車の運用に向けた基盤作りを目指します。
計画は3段階に分かれていて、第1段階は2026年から2029年の間に月面への安定的なアクセスの確立と、実証実験を進めるとしています。
第2段階は2029年から2032年の間に月面基地の基礎的な運用システムの確立を目指します。
第3段階の2032年以降には恒久的な滞在を可能にすることを目標にしています。
月面基地計画は、日本も参画する有人月面探査の「アルテミス計画」と並行して進められます。