岩手県内への移住や定住を促進しようと「いわて暮らしアンバサダー」に任命されている、タレントの天津木村さんなどが達増知事と5月27日に意見交換しました。
魅力を再発見できるアイデアが飛び交いました。

天津木村さん
「『食べ物がおいしくて、自然が美しくて、人が温かいよ』とみんなおっしゃって『いや田舎って大体そうやろ』と思ったわけなんですよ。でも来てみたら、今言った3本柱がすごく太かったところに驚いた」

達増知事や県の職員と意見交換したのは、5年前に県内に移住したタレントの天津木村さんと、盛岡市出身で雫石町に住む漫画家そのだつくしさんです。

2人は2021年に県から「いわて暮らしアンバサダー」に委嘱され、県内で暮らす魅力を広くPRしています。

意見交換会は初めて開かれ、27日は県が伝えるべき「いわてで働き、暮らす」ことの魅力について、それぞれの経験を交えながら語りました。

そのだつくしさん
「クリエイターのなかでは(岩手在住は)そんなに不便はない。全国とつながりながら地元でできるIT関係やクリエイターの仕事は、今の時代にやっと乗れた感じがする」

天津木村さん
「子どもたち、若い人たちが岩手を出るのは仕方ない。帰ってきてくれるような何かをつくらないといけない」

このほか2人からは、岩手の祭りを一堂に集めたイベントを開くことや、盛岡市の薮川を新たな避暑地として売り出すことなど、様々なアイデアが飛び出し、達増知事は「地方の魅力をどんどん開拓したい」と述べました。

県では今回出た意見を参考にして、移住・定住を促す取り組みを展開する方針です。

岩手めんこいテレビ
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