5月7日夜、長野・松本市の住宅のすぐそばに、近くの山の斜面から岩が転がり落ちてきました。

住民が撮影した映像には勢いよく転がってきた岩が映っていました。
岩のサイズは長さ約2メートル、幅約1.8メートルです。

直撃した車庫は衝撃で屋根が崩れ落ちました。

他にも幅1メートルほどの岩が2つ、合わせて3つの落石があったといいます。

車庫が壊れ、道路に穴が開くなどの被害はありましたが、けが人はいませんでした。

当時、雨は降っておらず落石の原因は分かっていません。

住民からは「ここに何十年住んで、こういうことは一切なかったからびっくり」「石は人命に関わるから(対策を)とっととやってほしい」などの声が聞かれました。

県は住宅近くに高さ3メートル、長さ25メートルの土のうを設置。
さらに、対策工事に早めに着手したいとした上で、落石の原因を調査することにしています。