サッカー、ロアッソ熊本からドイツのクラブへ移籍した神代 慶人(くましろ・けいと)選手が海外初挑戦のシーズンを終えて帰国。26日に3カ月ほど遅れて、高校の卒業証書を受け取りました。
教職員や在校生の拍手に迎えられた、プロサッカー選手の神代 慶人 選手です。
卒業前にドイツのクラブへ移籍し、東海大星翔高校の卒業式に出席がかなわなかった神代選手のために26日、特別に卒業証書授与式の場が設けられました。
田中 義浩 校長から卒業証書を受け取ると、神代 選手は感謝の言葉を述べるとともに「新しい環境でも日々挑戦を続け、これからも結果を出したい」と抱負を語りました。
高校在学中の16歳4カ月の時にロアッソ熊本でプロデビューした神代選手。その後は高校生活とプロ選手の生活を両立させながら、去年12月、高校3年生の冬にドイツ、ブンデスリーガの名門『アイントラハト・フランクフルト』への完全移籍を発表。今シーズンは21歳以下のチームで11試合10ゴールの成績を残しました。
【神代 慶人 選手(18)】
(ドイツに渡り成長したところは?)
「言語の部分で成長したと思うし、自分から話しかけにいくコミュニケーション能力も成長したと思う。(ドイツに)行って2カ月くらいは自分のプレーがあまり発揮できなかったが、そのあとは自分のプレーが発揮できるようになり、良かった。(今後)所属チームで活躍し、しっかり日本代表に入れるよう頑張る」
まだ来シーズンの所属先は決まっていないということですが、「今後もフランクフルトでプレーしたい」と話し、海外での挑戦を続ける覚悟をにじませました。