緊迫する中東情勢の影響で、随意契約での調達となっていた名古屋の市バスで使う軽油。2カ月ぶりに競争入札が実施されましたが、依然高値が続いています。
名古屋市交通局は市バスで使う軽油を通常3カ月分ずつ入札で調達していますが、今年3月の入札は業者の辞退などで成立せず、従来より高い価格となる随意契約で調達していました。
交通局によりますと、6月分に関しては一般競争入札が実施され、26日、5月分よりも10円ほど安い1リットルあたり128.6円で落札されました。
市バスは1日あたりおよそ4万6000リットルの軽油が必要で、今回は競争入札で確保できましたが、供給が不安定のため依然高値となっています。