富山市八尾町保内の電子部品・精密機械部品メーカーの土田製作所が、事業を停止して破産申請の準備に入ったことが分かりました。

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東京商工リサーチ富山支店によりますと、土田製作所は1980年の創業以来、ターミナル端子や電子コネクター部品など、自動車関連向け製品を中心に製造加工事業を展開。金属プレス加工や樹脂成形などを強みとし、2000年12月期には売上高約3億6000万円を計上していました。

しかし、その後は国内製造業の生産拠点の海外移転や、価格競争の激化により、主要取引先からの受注が減少。売上高は長期にわたって縮小を続け、2025年12月期には約9700万円にまで落ち込み、約2400万円の最終赤字を計上、債務超過に転落したということです。

資金繰りが限界を迎え、事業改善の見通しも立たないことから、今月7日をもって事業継続を断念。負債総額は約1億2000万円とみられています。

(富山テレビ放送)

富山テレビ
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