病原体を保有するマダニにかまれることで発症する「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)の患者が今年初めて福岡市内で確認され、市が注意を呼びかけています。

SFTSの陽性が確認されたのは福岡市外に住む80代の男性です。

市によりますと男性は21日に発熱や倦怠感などの症状を訴え、男性が受診した医療機関から25日に市の保健所に検査の依頼があり、その結果、陽性が判明しました。

男性は入院して治療を受けています。

SFTSは病原体を保有するマダニにかまれることで感染します。

マダニの活動が盛んな春から秋にかけてはかまれる危険性が高まるため、市は草むらや藪などに入る場合は、長袖や長ズボン、帽子などで肌の露出を少なくし、マダニにかまれたあとに発熱などの症状があった場合は医療機関を受診するよう呼びかけています。

テレビ西日本
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