スーツケースに3キロ余りの覚醒剤を隠し、営利目的で日本国内に密輸した疑いで、台湾出身の男が逮捕されました。
覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、台湾出身の自称運転手チャン・ツェ・ウェ容疑者(35)です。
警察や税関によりますと、チャン容疑者は5月10日、営利目的でスーツケース2つに覚醒剤を隠し、タイの空港から福岡空港に密輸した疑いです。
押収された覚醒剤は3キロあまりで、末端価格で少なくとも1億5900万円に上るということです。
また、覚醒剤はインスタントコーヒーの袋やお茶の缶の中に隠されていて、通常の製品に見えるように偽装されていました。
調べに対し、チャン容疑者は「覚醒剤が入っていると知らなかった」「日本には観光目的で来た」などと容疑を否認しています。