ソフト面での備えです。

記者:
「県が初めて導入したのがトイレカーやテントなど大型の資機材です。事前の備えで有事の際に対応します」
能登半島地震発生からおよそ2年5カ月。
こうした中、県は避難所で活用する「トイレカー」3台や「大型テント」3セット、排水を再利用できる「循環式の手洗い場」6セットなどの大型資機材を導入しました。
これは、去年見直された地震の被害想定で避難者の数が増加したことなどを受け、今年3月に県が購入したものです。
きょうは県の職員や一般の人が参加し、導入された備品の使い方を学びました。

県職員:
「被災地にすぐに駆け付けられるかなと思うので県民の方にとっても安心に繋がるのではないかなと思います」
「改めて見るっていうことでより実感しますし災害起きたときにちゃんと使えるように意識がつきました」

また、きょうは山野知事も循環式の手洗い場を体験しました。

説明者:
「2つの殺菌と3つの膜処理のプロセスで使った排水を98%以上飲用可能なレベルまで再利用することができる」

山野知事:
「医療関係者も患者さんもお見舞いにきた人もこれで安心してきれいにできるすごい嬉しいなと思います」

今回導入された備品は、災害時に迅速に展開できるよう、県内各地に分散して保管され、各自治体にも説明を行っていく予定です。

石川テレビ
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