秋田市のこども園で25日、いざという時の備えをクイズやイラストで楽しく学んでもらおうという防災教室が開かれました。
秋田市のあさひかわこども園で開かれた防災教室には、年少から年長までの園児約140人が参加しました。
講師を務めたのは女性の消防団員です。
園児たちは、団員と親しみながらクイズ形式で消防団の仕事を知ったり、普段の生活の中で事故やけがを防ぐための備えをイラストで確認したりしました。
また年長園児は、倒れている人を見つけたときに、周りに助けを求めることの大切さを団員の劇を通じて学びました。
そして、ハート形の練習キットを使って心臓マッサージをする感覚を体感していました。
参加した園児は「クイズと、(心臓マッサージで)押すのが楽しかった」と話していました。
秋田市消防団土崎北分団・木村綾子さん:
「子供でもできることがある、ということを学びながら、いつかは誰かを守れるような強くて優しい人に成長してほしい」
消防団では、地域ぐるみで防災意識を高めていきたいとしています。