愛媛県松山市の陸の玄関・JR松山駅の再開発を巡り、アリーナの整備計画への参画に意欲を示す事業者がゼロになったことに対し、野志市長は25日の会見で、「特に感慨はない」「ああそうか」などと発言し、今後の方向性についても明言を避けました。
野志市長:
「これからのまちづくりも暗礁に乗り上げたとか、ゼロになったとかいう表現がありますけど、私はそうは思わない」
野志市長が「そう思わない」と会見で答えたのは、JR松山駅西側でのアリーナ整備の計画を巡り、サイボウズが撤退を表明したあと、参画に意欲を示す事業者がゼロになってしまったことに対しての受け止めです。
野志市長:
「特にそんなに感慨はないんです。『ああそうか』という位のことで」
野志市長は「特に感慨はない」「ああそうか」などと発言。またアリーナの建設予定地への「文化施設」整備の可能性については…
野志市長:
「あまり仮定の話はしない方がいいでしょう。フラットな状態でみなさんに意見を出してもらうことが大事なことだと思いますから、市長が予断を持って発するのは控えたい」
松山市が目指すのはアリーナなのか文化施設なのか。この日も明言を避けました。
野志市長:
「3日後の文化施設の在り方検討会の議論を見守りたい。注視したい」
経済団体が「アリーナにこだわらない」考えを示すなか、野志市長は、28日に開かれる文化施設についての検討会の意見を踏まえ、できるだけ早く判断したいとしました。
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