宮城県大崎市に本社を構える(株)キクチ設備工事が、5月13日、仙台地裁古川支部から破産開始決定を受けた。

東京商工リサーチによると、キクチ設備工事は1977年10月創業の管工事業者。
管工事業のほか、水道施工、土木工事、不動産賃貸なども行っていた。

1991年3月期には完工高約3億3000万円を計上していたが、建設需要の低迷や公共工事縮減のあおりをうけ、受注が減少。
2022年6月期には完工高1億1853万円に落ち込み、債務超過に陥っていた。

その後も業績改善の見込みが立たず、資金繰りが限界に達したことから、2025年10月末時点で従業員を全員解雇していた。

負債総額は債権者数48人に対して約1億円。

仙台放送
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