これからの時期、保冷剤とともに欠かせないのがエアコンです。その取り付け工事にも影響が出ています。
*seald 島田淳代表
「冷媒管。これが断熱ドレーン。普通のホースを使うと結露する、特殊な断熱材が入ったもの。モノがない。メーカーも頑張っているとは思うが、このコーキングも不足してきている」
富山市でエアコンの取り付けなどを行う会社の島田淳代表です。
室内機と室外機を結ぶ冷媒管。管を覆う樹脂部分がナフサ由来で、品薄状態に。管の中に入る銅の価格も高騰し続けています。
さらに、管を通すためにあけた壁の穴を塞ぐ「パテ」もナフサ由来で、不足しているといいます。
*seald 島田淳代表
「(この状況になったことが)今まではないかな。モノが上がるくらいはありましたけど。ないですね…」
工事の依頼が増えるこの時期。今年は夏の猛暑予想に加え、エアコンの2027年問題で商品を買い替える動きが広がっているため、例年より依頼が増えているといいます。
*seald 島田淳代表
「工事依頼は多い。(ここから)8月の半ばくらいまで(続く)。2027年問題で(エアコンの)助成金がありますよね。付けないと熱中症の心配とかあるので」
工事の途中にも電話が…。
*seald 島田淳代表
「どんどんなくなってますよ。ダクトカバーもないですよ。メーカーも作れていないので。6月なったら(値段がさらに)上がるんで。そのほうがいい。エアコンの工事依頼きたんですけど。これがどんどん無くなっている。世の中から。ホームセンターでも買えますけど、並んだ瞬間に(無くなる)問屋にもなかったりするので、早い者勝ちみたいな。モノがない。(不安を)あおりたくはないけど、買い漁ってしまう、不安なので。仕事はある。だから取り付けたいし、要望に応えたいけれど、不足して(工事が)できないとなると迷惑かかる。まだ5月末」
Q例年より工事依頼は多い?
「多い。早く終わってもらえればいい、戦争が」