富山県議会の最大会派自民党議員会は、速やかな補正予算の編成などを新田知事に要望しました。

22日は自民党議員会の鹿熊正一会長らが新田知事に要望書を手渡し、「中東情勢の緊迫化による影響が、日に日に県内でも広がっている。特に中小零細の事業者や生活弱者に強く及んでいる」と訴えました。

県は6月の県議会に支援策を盛り込んだ補正予算案を提出する方針です。

要望では県独自の対策を含めた予算案の編成に速やかに着手し効果的な物価高騰対策を進めること。影響が深刻になる前に、 臨時議会の開催を視野に対応すること。さらに、氷見市の災害公営住宅の建設や燃料や資材の高騰の影響を強く受ける運輸や医療福祉などの分野は早急に支援策を講じることなどを盛り込みました。

新田知事は、政府が中東情勢の影響を踏まえた3兆円規模の補正予算案を検討していることを踏まえ、「国の動向を注視してスピード感を持って取り組む」としています。

富山テレビ
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