水道料金の納付書の発行など担当する職務を放棄した男性職員を、長崎県平戸市は22日付けで減給の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは、平戸市役所の50代の男性職員です。
市によりますと、男性職員は市南部の離島・高島の5世帯に対し、水道料金の納付書の発行を怠るなど、2025年4月以降、現在に至るまで担当する複数の職務を放棄していました。
市の聞き取りに対し、男性職員は「退職の口実を作るため意図的に行った」という趣旨の発言をし、行為を認めています。
市は、22日付けで、男性職員を6月1カ月間、減給10分の1の懲戒処分とするとともに、係長から主任主事へ1階級の降任としました。
男性職員は、退職の意向を示しているということです。
平戸市の松尾 有嗣 市長は、「市民の皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことに心から深くお詫び申し上げます。今後は業務管理体制を抜本的に見直し、組織一丸となって一日も早い信頼回復に努めてまいります」
とコメントしています。