リオデジャネイロオリンピックレスリングの金メダリストで富山県高岡市出身の登坂絵莉さんが高岡向陵高校の非常勤講師に就任し、全校生徒を前に講演しました。

高岡向陵高校は登坂さんにとって中学生までレスリング道場に通って練習をした思い出の場所です。

体育館で行われた講演会には、全校生徒約630人が参加。

登坂さんは、これまでのレスリング人生で経験した挫折や苦難をどういった考え方で乗り越え、自らの成長につなげてきたか生徒に伝えました。

*登坂絵莉さん
「どのような立場にいたとしても常に自分に足りないものは何なのか、どうすれば自分はもっと良くなるのか、自分に問い続けてアップデートしていくこと、長く活躍し続けるためには大切」

*講演を聞いた生徒
「講演を聞いて、真面目に続けることの大事さがわかって、「意識の差が結果の差、目標あって結果あり」って言葉が印象に残りました」

*講演を聞いた生徒
「モチベーションとか考えは、自分にも重なる部分があったので、きょうの講演を思い出して自分の成長につなげられたら」

大学で教員免許を取得している登坂さん。

今後は高岡向陵高校の非常勤講師として授業も行う予定です。

*登坂絵莉さん
「身体を動かすことの楽しさを伝えるとともに、生徒に自分が挑戦する姿を見せていく役割もあると思っている。先生と生徒って立場で教えるというよりも一緒に前に進んでいく同志のような関係であれば嬉しい」

富山テレビ
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