長野と群馬の県境にある浅間山について、気象庁は噴火警戒レベルを「2」から、「1」の「活火山であることに留意」に引き下げました。
気象庁は5月22日午前11時、浅間山について、噴火警戒レベルを「2」の「火口周辺規制」から、「1」の「活火山であることに留意」に引き下げました。
浅間山では3月下旬以降、火山性地震が減少し、観測データでも火山活動の高まりを示す変化はみられないことなどから、火口から500mを超える範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったとしています。
2023年3月に「2」に引き上げられて以来、3年2カ月ぶりの引き下げです。
これを受け長野県小諸市は、5月22日午後、警戒対策本部会議を開きました。
その結果、5月23日、入山規制を火口から500m以内に緩和し、前掛山山頂まで入山できるようになります。
小諸市は、登山中も活火山であることを意識し、十分な装備と慎重な行動を呼びかけています。