県の新たな総合体育館について、建設費抑制のために導入される「CM方式」への参加を希望する企業の企画提案審査が行われ、審査会は最優秀提案者1社を選定しました。
県が鹿児島市のドルフィンポート跡地で整備を予定する新たな総合体育館については、建設費抑制のため「CM方式」が導入されます。
「CM方式」とは専門家が発注者側である県の立場に立って、工程やコストなどのマネジメント業務を行うもので、新たな総合体育館については3つの企業や共同企業体がCM方式業務の参加を申し込んでいました。
22日はこの3者が出したそれぞれの企画提案が非公開で審査されました。
申込企業のプレゼンテーションとヒアリングが行われ、審査会は最優秀提案者1社を選定したということです。
県スポーツ・コンベンションセンター整備課・東俊浩課長
「発注者である県への支援体制や品質管理、コストマネージメントの抑制方策など、最終提案者として選ばれた事業者の提案が具体的で鹿児島の事情に即していた」
CM方式の事業者は来週以降、県によって正式に選定された段階で公表される見通しで、県は6月の契約締結を予定しています。