島の雨にまつわる話題です。
鹿児島市から南に約460キロの徳之島。
雨にまつわる話を聞いたのは、島北部にある天城岳の麓、鹿児島県徳之島町の山集落です。
松村大吾さん
「昔は雨に気候の気で『雨気岳』」
「雨」に「気」が転じて、今の「天城」と書くようになったんですね。
松村大吾さん
「雨気岳(天城岳)に雲がかかったり、そういった兆候が見られたら『もうすぐ雨が来るよ』と言う人がいる」
近世後期から大正初期までの徳之島の生活などについてつづられた「徳之島事情」にも「雨気岳に雨雲あるときは、必ず降雨す」と書いてあるんです。
昔から伝わる話なんですね。
天城岳の標高は533m。
井之川岳に次いで、徳之島で2番目に高い山です。
さらに…
松村大吾さん
「ここら辺一帯が水が豊富な場所。昔から『水に困らない土地』と言われる」
22日も天城岳には雲がかかる、そんな天気が続きそうです。