今年創建400年を迎えた長崎市の八坂神社で21日、新しい拝殿の落成式が執り行われました。

長崎市の八坂神社です。

1626年に創建され、「ぎおんさん」として地域の人たちに親しまれてきました。

拝殿の改築はおよそ150年ぶりで、屋根には銅板を使い、控室も新たに設けました。

使われた木材はヒバやヒノキなどで、拝殿の工事費はおよそ1億5000万円に上ります。

改築前の拝殿は1760年代の火事後に再建されたものです。

老朽化が進み、手狭だったことなどから、神社は400年の記念事業の一環として改築工事を進めてきました。

落成式には氏子町や工事の関係者などおよそ40人が出席し、拝殿の完成を祝いました。

八坂神社 小宮隆宮司
「いい木を使っています」
「先々までこの神社が繁栄していく、皆さんがたくさんお参りいただくそういう神社になれば良いかなと」

記念事業としての一連の工事はこれで完了し、6月の長崎くんちの小屋入りは新たな拝殿で踊町の関係者を出迎えます。

テレビ長崎
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