秋田県内では感染性胃腸炎の患者数が高い水準で推移していて、県が感染対策の徹底を呼びかけています。

5月11日から17日までの感染性胃腸炎の患者数は、県全体で1医療機関当たり4.69人で、前の週の1.8倍に増加しました。

大幅な増加は、前の週が大型連休で感染者数の報告が少なかったことが要因とみられます。

保健所別では、由利本荘が12人、秋田市が7.2人、大館が3人、秋田中央が2人、湯沢が1人と、5保健所管内で患者数が増加しています。

集団発生は、秋田市の社会福祉施設1件で報告されていて、嘔吐(おうと)や下痢などを訴えた15人のうち、2人からノロウイルスが検出されています。

県は「峠を越したものの、依然高い水準が続いている」として、感染対策の徹底を呼びかけています。

秋田テレビ
秋田テレビ

秋田の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。