本格的な雨の季節が始まりますが、防災情報の発信が変わることを皆さんご存じでしょうか。気象庁は1週間後の5月28日から、警報、注意報などの防災気象情報を大幅にリニューアルします。

受け手に分かりやすい情報にすることでより速やかな避難行動につなげる狙いがあります。

5月17日、鹿児島地方気象台や県などが主催する防災講演会が姶良市で開かれました。

気象台職員や防災に詳しい講師が、新しく運用が始まる防災気象情報とその活用方法を説明します。

講演
「誰もが警戒レベルを把握できる情報に改善した」
「防災情報は新聞、テレビ、ラジオ、SNSなどから入ってくる」

新しい防災気象情報では大雨や土砂災害の危険度がレベル分けされ、警報と特別警報の間に新たに危険警報が設けられます。

この日の講演会では地域の自主防災組織や自治体関係者など、約200人が参加。

本格的な雨季を前に、参加者らは真剣な表情で専門家の説明に耳を傾けていました。

新しい防災気象情報はどう変わるのか?

スタジオで新井気象予報士が詳しく解説します。

スタジオには新井さんです。

よろしくお願いします。

警報など命にかかわる情報が変わるということもあり、理解を促す説明会も多く行われているようですね。

鹿児島地方気象台では2025年から防災関係機関などに60回におよぶ説明を実施しています。

また来週の運用開始後も、理解を促すために説明を続ける意向です。

では、実際にどう変わるのでしょうか?

※新井気象予報士の詳しい解説は、動画をご覧ください。

鹿児島テレビ
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