災害への備えが必要なのは人間だけではない。

大切な家族の一員であるペットのための対策も忘れてはならない。
自宅に何を備蓄しておくか、どんなトレーニングが必要か、共に過ごせる避難所はどこか。

日頃から備えておけば家族もペットもいざという時に慌てず対応できるはず。

災害救助犬の育成などを行っている渋谷区の専門学校・ビジョナリーアーツの講師、丹羽真智子さんに「ペットの防災」について教えてもらった。

食事・日用品・おもちゃの備え

まずは備蓄の基本となる食べ物と水。
人間は最低3日分が必要とされているが、ペットは5日分が基本だ。

病院でしか処方されないものやこだわりのご飯を食べてる場合は、1カ月程度はストックがあった方が安心だ。

次は日用品。
予備の首輪やリード、衛生用品やブラシなどのケア用品は用意しておこう。

ガムテープは役に立つ!
ガムテープは役に立つ!
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持っていると重宝するのがガムテープなどの粘着テープ。

避難所でペットが生活するケージを目張りして落ち着かせたり、ケージに名前を書くなど細かい場面で役に立つという。

忘れてならないのはおもちゃ。

ペットのための備蓄
ペットのための備蓄

日頃遊んでいる大好きなおもちゃの新品を用意しておくと、避難所に行った時に安心感とワクワク感が同時に味わえて、避難所生活を飽きることなく落ち着いて過ごせるという。

犬には噛んで遊べるおもちゃがお勧め。あごを動かすのでリラックス効果がある。

猫には洗濯ネット。くるまって安心できるのだという。